「怪獣８号」の２期制作の可能性について、円盤の売り上げ状況や配信サイトでの再生状況などに基づいてまとめてみました！
速報！続編制作決定！！
「怪獣８号」の続編が制作決定されました！
具体的な放送時期はまだ発表されていないので、情報解禁を待ちましょう。
うれしい発表！
２期は放送されるのか？
結論から言うと、「怪獣８号」の２期は制作される可能性は非常に高いでしょう！
アニメの続編が制作されるためには、いくつかの売り上げの基準を満たす必要があります。
これら以外にも基準はあり、その基準全てを満たす必要はありません。
しかし、これらの基準をより多く満たしていればいるほど続編が制作される可能性が高まります。
一つずつ見ていこう！
原作のストックはある？
アニメの続編を制作しようとしても、元となる原作がなくては作りようがありません。
続編を制作するには、まだアニメ化されていない原作が何話残っているのかがとても重要な要素となります。
では「怪獣８号」の原作ストックはあるのでしょうか？
結論としては、原作ストックは十分にあります。
「怪獣８号」は2024年7月5日時点で原作コミックが13巻まで発売されています。
アニメ１期では原作コミック5巻までが放送されましたので、原作のストックは十分にあると言えます。
アニメの続きが気になる人は原作コミックをチェック！
円盤の売りげ数は？
円盤（DVDとBlu-ray）の売り上げが、そのアニメの売り上げに直結します。
たくさん売れれば、その分資金が集まり続編が制作される可能性が高まる、と言うことになります。
最近では、動画配信サービスが充実しており、業界全体で円盤の売り上げが降下しています。
昔ほど大きな意味はもたらさなくなっており、円盤が売れていなくても続編が放送されたケースもあります。
「怪獣８号」の円盤の売り上げ数が判明しました！
円盤の売り上げ数は445枚でした。
売れ行きは正直とても悪かったのですが…2期の制作はもう決まっているのでいいでしょう。（笑）
原作の売り上げ部数は？
2024年7月現在、コミックスの電子版を含む国内の累計発行部数が1400万部を突破しました！
「怪獣８号」は2021年に『次にくるマンガ大賞2021』のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたこともあり、2021年3月に発売されたコミックス第2巻で『少年ジャンプ＋』史上最速の累計発行部数100万部を突破しています。
原作コミックは非常に人気が高く、売り上げ数だけでなくさまざまな記録も更新しているため、原作の売り上げに関しては申し分ないでしょう。
「怪獣８号」は『少年ジャンプ＋』にて初回全話無料で読むことができます。ぜひチェックしてみてください！
コミックは作画の迫力がすごい…！
配信サービスでの再生状況は？
配信サービスでの再生状況が続編を制作するかどうかに関する重要な要素になります。
ここでは「怪獣８号」の配信状況を見ていきましょう。
2024年6月24日時点での各種配信サービスのランキングです。
| 配信サービス | ランキング |
|---|---|
| dアニメストア | ウィークリー総合ランキング：8位 |
| DMM TV | 24時間総合ランキング：3位 |
| U-NEXT | アニメ本日の再生ランキング：3位 |
| Hulu | TVアニメ今週の人気順：2位 |
| ABEMA | 今日のアニメランキング：1位 |
| Prime video | 人気のアニメTV：1位 |
| アニメ放題 | デイリー視聴ランキング：2位 |
なんと上記の配信サービス全てにおいてTOP10にランクインしており、さらに7個中6個でTOP3入りしています。
このことから、「怪獣８号」は原作コミックのみだけでなく、アニメでも絶大な人気を誇っているということがわかります。
奮闘する怪獣８号はカッコイイ！！
結論
| 原作ストック | |
| 円盤の売り上げ数 | |
| 原作の売り上げ部数 | |
| 配信サービスでの再生状況 |
最終的な結論としては、「怪獣８号」の２期は制作される可能性が非常に高いということになります。
２期制作に必要な要素は全てそろっており、この調子でいけば心配する必要はありません。
さらに「怪獣８号」は海外での人気も高く、２期の制作はほぼ確実に行われるでしょう。
今から２期が待ちきれない！
２期の放送はいつ？
ズバリ、2025年もしくは2026年の放送される、と予想します。
作品全体の人気が非常に高いため、早めの続編放送が予想されます。
２クールでの放送の可能性もあるため、その場合は放送時期が少し遅れるかもしれません。
公式からの発表を待とう！
まとめ
今回は「怪獣８号」の２期制作の可能性について考察しました。
２期の制作はほぼ確実に行われると思うので、安心して発表を待ちましょう。
「２期放送まで待ちきれない！」「続きがきになる！」という方はぜひ原作コミックをチェックしてみてください！
